「空き状況」 令和2年2月末現在
デイサービス・デイケア
月・火・水・木・金・土 全てに空きがあります。
*体験のご利用も随時、受けつけております。
体験の際の昼食代は無料です。
【新型コロナウイルス対応に関して】
令和2年3月より、厚生労働省の留意事項を下に下記のように対策を講じていくことといたしました。
収束まで、何かとご不便、ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒、ご理解ご了承のほどお願いいたします。
令和2年3月より、厚生労働省の留意事項を下に下記のように対策を講じていくことといたしました。
- ◎利用日の利用者様には、送迎車に乗車する前に、ご自宅で体温を計測していただくようお願いさせていただくこととします。その際、37.5℃以上の発熱が認められる場合は、ご利用を中止させていただき、お休みとさせていただきます。その場合は、担当ケアマネジャー様にご連絡いたします。
- ◎ケアマネジャー様につきましては、書類・物品の受け渡し等は、玄関での対応とさせていただきます。施設内にお入りになられる場合については、体温を計測させていだだき、発熱が認められれば立ち入りをお断りさせていただくこともございます。
収束まで、何かとご不便、ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒、ご理解ご了承のほどお願いいたします。
2月のイベントは節分でした。3月は音楽祭のイベントを企画しています。
施設長のつぶやき
今回は、「入浴の効果」についてお話したいと思います。
高齢者の入浴に関して興味深い論文があります。それは、入浴の頻度が週7回以上ある高齢者は、週2回以下しか入浴しない高齢者に比べて要介護認定リスクが約3割有意に低いという報告です。
この結果に対する説明として、入浴によるリラックス効果が抑うつや認知機能低下を予防する可能性や、体温上昇に伴う抗炎症作用や細胞保護効果などが挙げられています。また、入浴に伴う一連の動作と温熱刺激が一般的な運動と同様のトレーニング効果があり、健康保護に寄与している可能性が考えられると言われています。
入浴は、単に清潔保持だけでなく、身体的にも様々な恩恵が受けられる日本の文化的健康法ですね。当介護施設でも、転倒や急激な温度変化による身体的リスクに十分注意した上で、今後も利用者さんに楽しんで入浴していただけるよう努めていきたいと思います。
余談ですが、当施設のデイケア・デイサービスのお風呂は、どなたにも一番風呂の気分を味わっていただきたいため、お一人ずつお湯を張り替えて入浴していただいております。ご要望のご利用者さんがいらっしゃいましたら是非、ご利用下さい。