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2026年08月11日

ニュースレター

令和8年7月号 北斗わかば介護施設 ニュースレター

 
「空き状況」 令和8年8月現在
◯空きあり、△若干空きあり、×空きなし
 
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体験のご利用も随時、受けつけております。
リハビリ・入浴も体験できます。
体験時の昼食代は無料です。


施設長 コラム 「あの頃の夏と、今の夏~変わる暑さ、変わる過ごし方~」
文責:小出弘寿

「昔の夏は、こんなに暑くなかったよね。」デイサービスでも、このようなお話を耳にすることがあります。

朝夕には涼しい風が吹き、夜になると窓を開けて寝ることができた時代を思い出す方も多いのではないでしょうか。

実際、日本の夏の気温は長い年月をかけて上昇しており、気象庁のデータでも、夏の平均気温は100年あたり約1.4℃の割合で高くなっています。

近年は「命を守る暑さ」と言われるほどの猛暑が続くようになりました。

昔はエアコンが家庭にないことも珍しくありませんでした。そのため、打ち水をしたり、すだれやよしずで日差しを和らげたり、縁側で夕涼みをしたり、うちわや扇風機で風を感じたりと、自然の力を上手に利用して暑さをしのいでいました。
風鈴の音を聞くだけでも涼しさを感じたという方もいらっしゃるでしょう。

一方で、現在の暑さは昔とは質が違います。
気温が35℃を超える日が珍しくなく、夜になっても気温が下がらない「熱帯夜」が続くこともあります。

このような環境では、打ち水や扇風機だけでは十分に体を守れないことがあります。

特に高齢になると、暑さを感じにくくなったり、喉の渇きを感じにくくなったりするため、自分では気づかないうちに熱中症になる危険性があります。
「昔はこれで大丈夫だった」という経験は大切ですが、今の夏には今の過ごし方が必要です。

もちろん、昔ながらの知恵は今でも役立ちます。
朝や夕方の比較的涼しい時間に窓を開けて風を通すこと、すだれで日差しを遮ること、打ち水で周囲の温度を下げることなどは、エアコンと組み合わせることで、より快適に過ごすことができます。

「昔を懐かしむこと」と「今の環境に合わせること」は、どちらも大切です。
今年の夏も、無理や我慢をせず、適度な冷房やこまめな水分補給を心がけながら、元気に過ごしていきましょう。

そして、ご家族やご友人と昔の夏の思い出話をしながら、季節の移ろいを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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