「空き状況」 令和7年11月現在
◯空きあり、△若干空きあり、×空きなし
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
| デイサービス | × | ◯ | ◯ | △ | ◯ | × |
| デイケア | △ | ◯ | ◯ | ◯ | △ | ◯ |
*体験のご利用も随時、受けつけております。
リハビリ・入浴も体験できます。
体験時の昼食代は無料です。
リハビリ・入浴も体験できます。
体験時の昼食代は無料です。
施設長 コラム 「冬に備えた体づくりを意識しましょう」 文責:小出弘寿
今年も早いもので、残り約2ヵ月となりました。
11月になると秋から冬へと季節が移り変わり、朝晩の冷え込みが強くなる時期です。
寒暖差が大きくなることで体調を崩しやすくなるため、日常生活の中で少しの工夫を取り入れ、冬に向けた準備を進めることが大切です。
まず、防寒対策を心掛けましょう。
特に首元やお腹、足元を冷やさないことが、風邪予防や血圧の急激な変動を防ぐうえで効果的です。
外出時は上着で温度調整を行い、室内でも靴下やレッグウォーマーなどを活用して、身体を冷えから守りましょう。
また、インフルエンザなどの感染症が広がりやすい季節を迎えます。
予防接種の確認を行い、手洗い・うがい・適度な換気を継続して実施することが、健康維持に大きく役立ちます。
加湿器や濡れタオルを用いて湿度を保ち、喉や鼻の粘膜を乾燥から守ることも感染対策の一つです。
運動面では、寒さが厳しくなるとどうしても活動量が減少しがちです。
日光を浴びながらの散歩や、室内での軽いストレッチやつま先立ち運動などを取り入れ、血行促進と筋力維持に努めましょう。
これらの運動は、転倒予防にもつながります。
さらに、水分摂取にも意識を向けてください。
寒くなると喉の渇きを感じにくくなりますが、温かい飲み物などで適度に水分補給をすることで脱水防止や血液循環の改善につながります。
美しい紅葉を楽しみつつ、身体を労わりながら、健やかな冬を迎えられるよう準備を進めていきましょう。









