2021年10月11日
新入職員のオリエンテーションが行われました。
2021年10月6日、北斗わかば病院で新入職員のオリエンテーションがおこなわれました。
新入職員の言葉紹介
高齢化社会とされている中で、私は今まで住み慣れた自宅や地域で最期を迎えることが幸せであると思っていました。しかし、医療に依存している重症な患者様本人やご家族様にとっては、最期まで 「 その人らしく 」過ごせる場所というのが必要であると強く感じました。神経難病はだんだんと自分の意思を伝えることが困難となります。私は その人、患者様一人一人の固有の背景や生活背景、また 家族背景を大切にし、思いに沿った看護を提供していきたいと思います。そのためにも、神経難病について詳しく理解ができるよう、日々向上していきたいと思います。
2月より北斗わかば病院で働かせて頂く事になりました。外来受診をされる患者様も、入院をされる患者様にも少しでも良くなって頂けるように、少しでも力になれたらと思っています。まだ分からない事もありますが、他のスタッフと協力して努力していきたいと思っています。今後ともよろしくお願いします。
三誠会の理念について、院長より熱い想いを聴くことができて、この病院で働くことができて良かったと改めて思いました。働き始めて半年がたちますが、病棟で働いている職員の方は皆さん、自分の仕事に責任と誇りを持ち、患者様へのより良いQOLや療養生活の為にチームワークで支援しています。私はまだ短時間勤務ですが、まずは、一人一人の患者様の人となりを知り、必要な関わりができること、チームの一員として役に立てるよう努力していきたいです。
私は専門学校を(介護)を卒業し、そこから育児期間の10年間を除いて、介護職としておおよそ15年ずっと現場で働いてました。介護の職につきたいと思ったきっかけは、体の不自由な方を支えたい、少しでも力になって元気づけられたら、という思いでした。実際、現場で働くと逆に多くの方々に支えられ、元気づけられることが多く、そのお陰で長く続けてこられたのかなっと感じます。今は、ケアマネ1年生として日々勉強することばかりです。ご利用者様との信頼関係を築いていけるよう、初心を忘れずに、精進していきたいと思います。
北斗わかば介護施設に去年11月に入職し、1年が過ぎました。ケアマネの仕事は経験がなく、不安な事が多かったですが、他の職員に支えられあっという間の1年でした。三誠会の職員はとても仕事熱心で、利用者様一人一人に対し、寄り添う支援をしています。日々勉強することが多く、私も利用者様一人一人を思った仕事をしていきたいと思います。
理事長の理念を直接聞くことが出来て感動しました。私は患者様や利用者の方に信頼してもらえる医療者でありたいと思っています。その為には、常日頃から声掛けを大切にして、『 いつもと違う!』 と、異変に気付けるようにしていきたいです。
院長先生から三誠会の理念、成立ちについて伺いました。その事で、改めて北斗わかば病院のすばらしさが理解できたように思います。利用者様の思いに寄り添えることができるように、自分も努力していかなければいけないと考えます。日々いろいろな事が吸収できるよう、頑張りたいと思います。
患者様とご家族の思いを聴いて、生活をサポートできる看護師になりたいと思いました。日々の診察に同席をしていて、様々な病状や生活背景の患者様がいると常々感じています。今はまだ業務をまわすのに必死で、至らない点も多く患者様やご家族に申し訳ないと感じることもあります。最近では、認知症の患者様とその介護をしているご家族に、十分な情報提供や助言が出来ず、もっと知識を身に付け、経験を積んでいかなければと思いました。私も、明るくあたたかな対応ができるようにしていきたいと思いました。明日からも頑張ります。
患者さんが一日一日を快適に過ごすことができ、一日を笑顔で締めくくる事が出来るように、日々考えながら行動したいです。
小さい頃から訪問看護師になりたいという夢があり、昨年11月から訪問看護師の仲間に入れて頂きました。病棟とは違った事が多く、毎日勉強の日々ですが、自宅で過ごしていきたいと希望される利用者様の思いに沿った看護が出来たらと思っています。まだまだ未熟者ですが、よろしくお願い致します。
4月から働き始めて、当初は職員と患者様の距離感が近いことに驚きました。スタッフの職種に関係なく、患者様とそのご家族の顔と名前を憶えて笑顔で会話をしているのを見て、同じように出来るのかな? という不安はありましたが、院長のお話を聞いて、私も 「 病気だけでなく人を診る技師 」 になれるように、日々努力しようと改めて思いました。
院長の掲げる三誠会の理念、また 院長の思いを聞き、とても感動しました。私自身もパーキンソン病の実父を看病してた経験があり、施設の方に本当にお世話になりました。父にも家族にも寄り添って頂き、心のケアまでして頂きました。私もこの病院で、放射線技師としての役割をしっかりと行い、チーム医療に携わっていきたいと思います。どうぞお気軽に声をかけて下さい。
リハビリ病院で経験してきましたが、現在の病棟は今までと違い知らない事が沢山あります。疾患の事を知り患者様のQOLが少しでも向上できる様に、力になりたいと思います。また少しでも病院での生活が快適な生活になる様日々考えていきたいと思います。
いち早く、戦力として北斗わかば病院に貢献出来るよう、ガンバリますのでよろしくお願いします。