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 お知らせ

2021年01月06日

ニュースレター

令和3年1月号 北斗わかば介護施設 ニュースレター

謹んで新春のお慶びを申し上げます。
旧年中は、ひとかたならぬご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。


また、昨年12月におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響で、約2週間の臨時休業を取らせていただきました。関係者の皆様には、多大なご支援、ご協力いただきましたこと、重ねて御礼申し上げます。
2021年も地域の皆様のご要望にお応えいたすよう努力する所存でございます。今後ともより一層のご厚情のほど、何卒お願い申し上げます。

*北斗わかば介護施設の通所事業の仕事始めは、令和3年1月4日(月)からとなります。


「空き状況」
令和3年1月現在

デイサービス・デイケア
月・火・水・木・金・土 に空きがあります。



体験のご利用も随時、受けつけております。
リハビリ・入浴も体験できます。
体験時の昼食代は無料です。

【新型コロナウイルス対応に関して】
  • ◎利用日の利用者様には、37.5℃以上の発熱が認められる場合は、ご利用を中止させていただき、お休みとさせていただきます。
  • ◎ケアマネジャー様につきましては、書類・物品の受け渡し等は、玄関での対応とさせていただきます。
  • ◎当施設にご来訪された際には、玄関に置いてある来訪者名簿に氏名の記入をお願いいたします。
収束まで、何かとご不便、ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒、ご理解ご了承のほどお願いいたします。

施設長コラム 「感染対策について」

当施設の通所事業において、昨年12月に新型コロナウイルス感染症の陽性者を認めたため、約2週間の臨時休業をさせていただきました。その節は、関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました。

今回、営業再開にあたり、感染対策方法の見直しも行いました。感染対策方法に関しては、浜松医大の感染対策室の医師と看護師にも通所フロアの現場を見ていただき、感染対策についてのご助言もいただきました。
この助言いただいた内容は、多くの方に共有していただくことも大切であると感じましたので、以下に、コロナ発生後の当施設の感染対策方法の追加点をご紹介させていただきます。

まず、コロナ発生前の当施設での感染予防策は、送迎前・来所時の検温の実施、手指消毒、マスク着用、フロア内・送迎車内の換気と消毒、飛散防止パネルの設置、利用者様発熱時の対応手順の共有などが主な対策として行っていました。
これらの対策については、基本的に徹底できていたため、感染拡大は最小限に留めることができたと思っています。今後、更に感染対策として取り組むべき点として、感染対策室の先生方にご助言いただいたことは、

①一行為一消毒の実施。
②ゴミ箱を蓋つきの物を多く揃える。
③ 発熱者を認めた場合の隔離スペースを確保する。
④フロアの各テーブルの間隔を空けて配置する。
⑤脱衣所内の物の配置を床にテープを貼り、衛生品と非衛生品の境界線を明確する。

以上の5点を感染対策として、追加しました。
感染対策については、完璧はないと思いますので、今後も常に学習し、効果のある予防策を取り入れていきたいと思います。

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