令和5年2月号 北斗わかば介護施設 ニュースレター 

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ニュースレター

2023年02月07日

令和5年2月号 北斗わかば介護施設 ニュースレター
 
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施設長 コラム「「おすすめの本」 文責:小出弘寿

 年が明けて、もうひと月が経ちました。月日が経つのは本当に早いですね。そんな、ひと月前のお正月期間中に誓った私の今年の目標は、「運動不足の解消」です。日頃デスクワークが多い業務ですので、運動する機会を作りたいのですが、最近の寒い日々になかなか重い腰が上がらない状況が続いています。そんな私が、運動をするために自分を後押しをしてくれる本をお正月に購入しました。読んでみて目から鱗の内容がたくさん書かれていたため、今回のコラムでは、その本について少しご紹介させていただこうと思います。

 その本のタイトルは、「運動脳」です。スウェーデンの精神科医のアンデシュ・ハンセン医師が書かれた本で、現在、スウェーデンでもベストセラーになっているようです。著者のハンセン医師は、様々な研究や論文から、運動はストレスを緩和し、記憶力を増強し、創造性を高めるなど、様々な効用があることを説いています。中でも私が最も興味深く読ませていただいた内容は、「意識して歩くと認知症発症率が40%減」というものでした。 研究によって、歩くことは毎日クロスワードパズルを解くよりはるかに効果があり、認知症を防ぐだけでなく、認知機能すべての衰えを防げることが立証されているというものでした。クロスワードパズルを解くときに使われる脳の領域は、ほぼ言語中枢に限られており、紙の前に座っているときよりも、動きまわっているときのほうが、脳の活動量はずっと大きいそうです。研究では、認知症になるリスクを減らすためには、ウォーキングを週にトータルで150分、あるいは30分ずつ週に5回行うのが望ましいと説いています。

 この本を読み終えると、寒いからと家でゴロゴロしているより、少しでも運動しようと思わせてくれます。なかなか運動する気持ちになれない方は、是非、ご一読ください。健康に有益な1冊としておすすめします。


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