「空き状況」 令和6年1月現在
◯空きあり、△若干空きあり、×空きなし
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
デイサービス | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | △ | ◯ |
デイケア | △ | △ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
*体験のご利用も随時、受けつけております。
リハビリ・入浴も体験できます。
体験時の昼食代は無料です。
リハビリ・入浴も体験できます。
体験時の昼食代は無料です。
施設長 コラム 「新年のご挨拶」 文責:小出弘寿
2024年の念頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げますとともに、このたびの令和6年能登半島地震により被災された皆さま、ご家族の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興をお祈りいたします。
今回、能登半島地震のニュースを目にする度、改めて、有事の際にこそ、医療・介護事業の継続がいかに重要であるかと認識しました。
現在、国の施策として、すべての介護施設は、自然災害が発生しても介護サービスの提供を続けるために事業継続計画(BCP)の策定が義務付けられています。この背景には、大規模災害が発生する中、介護施設における災害への対応力を強化するねらいがあります。
当施設におきましても、昨年1年間をかけて、このBCPを策定しました。当施設におけるBCPとして重要なことは、
1.職員の役割と担当を予め定めておく
2.利用者様の連絡先を整理し、すぐに参照できるようにする
3.必要な物資を整理し準備しておく
4.職員が災害時の対応を共有し、訓練を実施する
ことだと考えています。
いつ来るのか分からない自然災害ですが、準備と訓練を実施し、日頃から緊急事態に備えておくように今後も努めて参りたいと思います。