2018年01月10日
わかば通信 2018年1月号
介護施設でクリスマス会が催されました。また、正月飾りも作りました。
介護施設のクリスマス会
12月20日にクリスマス会が催されました。「 もろびとこぞりて 」 の 職員合唱でスタートし、恒例の職員劇 「 三匹の子豚 」 の開演です。
三匹の子豚 の童話を北斗わかば風にアレンジした脚本で、スタッフ が熱演しました。 利用者様からたくさんの温かい拍手をいただいて、 会場は大変盛り上がりました。
そのあとクリスマスカードやプレゼントを配りました。
最後は全員で 「 きよしこの夜 」 を合唱しました。
クリスマス会に参加をして下さった利用者様も私達職員も、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
院内カフェ
12月のカフェはクリスマスメニューを用意させていただきました。
栄養士さん手作りのコーヒーゼリーはオーダーが入ると、クリスマス仕様にクリームとスプレーチョコでトッピングをしました。
2日間の院内カフェにはたくさんの患者様がお見えになり、楽しんでいただくことができました。寒い季節になり、カフェでは温かい飲み物が大人気です。
一番多いのは、香り立つホットコーヒーを注文される方で、次に多いのが ホットココア です。コーヒーには 『 砂糖とミルクを!』 と希望される患者様がほとんどで、北斗わかば病院の入院患者様は甘党の方が多数を占めているようです。
1月開催のカフェは、お正月なので 甘酒 を提供させていただこうと計画しています。 毎月多くの患者様にご利用いただいておりますが、今年もたくさんの患者様に楽しんで頂けるようにいろいろと取り組んでいきたいと思います。
正月飾り作り
お正月に向けて、院内デイではお正月飾りを皆様と作りました。リースの土台を用意し、そこにあらかじめ用意したお正月らしいパーツを貼り付けて、み立てていきます。金銀の扇や水引に、南天の実や松葉など、様々なパーツをそれそれ皆様のお好みで好きなだけリースに貼ったら完成です。 作成には1時間ほどかかりました。
どのパーツをどこにつけるのか、いろいろと考えつつ、皆様一生懸命に取り組んでいらっしゃいました。お正月らしい華やかなお飾りが出来上がりました。
リースは皆様にお持ち帰りいただき、ベッドサイドに飾って下さった方もいらっしゃいます。ささやかですが、お正月気分を味わっていただけた事と思います ❤