令和5年4月号 北斗わかば介護施設 ニュースレター 

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ニュースレター

2023年04月13日

令和5年4月号 北斗わかば介護施設 ニュースレター
 
「空き状況」 令和5年4月現在
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施設長 コラム
「アフターコロナとフレイルについて」 
文責:小出弘寿

 今年は、満開の桜の中で新年度を迎えることができ、気持ちのよいスタートになりました。また、この春から、政府のコロナ対策の方針も変更され、「やっと長いトンネルから抜け出せる」、「普段の生活を取り戻せる」という期待感も入り混じった新年度という感じがしています。新学期の学校教育活動にあたっては、「マスクの着用を求めないこと」を基本とする考えになっていますし、また、5月8日からは、新型コロナウイルス感染症を感染症法上の5類感染症に移行する方針となり、これまで講じてきた各種の政策・措置について、見直しを行うこととなっています。私としては、このまま感染者が増えることなく、アフターコロナの時代になっていければと切に願っているところです。
 
 このように新型コロナウイルス感染症の収束まであと一歩というところですが、高齢者医療・介護の分野では、アフターコロナにおける、新たな懸念も浮かび上がってきています。それは、「フレイル」という言葉です。フレイルとは、分かりやすく言えば、「加齢により心と体の働きが弱くなってきた状態(虚弱)」のことです、なかでも注目されているのが、「一人暮らし」、「近隣との付き合いがない」、「仕事やボランティアなど、社会参加していない」というような状態を指す「社会的フレイル(socialfrailty)」という言葉です。社会的フレイルになると、外出機会が減る。外出機会の減少によって、交流機会が減少すると、認知機能や精神機能を低下させます。認知、精神、身体機能の低下は、それぞれが転倒を引き起こす危険因子となると同時に、転倒を介して要介護につながる、もしくは、それぞれの機能低下が直接、要介護を引き起こすリスクになりうると懸念されています。
 
 アフターコロナの時期こそ、感染対策をしつつも、サロンなどの通いの場への参加や通所サービスなどの利用を積極的に行い、介護予防を図っていくことが重要になると考えています。。


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