令和4年7月号 北斗わかば介護施設 ニュースレター 

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ニュースレター

2022年08月05日

令和4年7月号 北斗わかば介護施設 ニュースレター
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【新型コロナウイルス対応に関して】
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  • ◎ケアマネジャー様につきましては、書類・物品の受け渡し等は、玄関での対応とさせていただきます。
  • ◎当施設にご来訪された際には、玄関に置いてある来訪者名簿に氏名の記入をお願いいたします。
収束まで、何かとご不便、ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒、ご理解ご了承のほどお願いいたします。

施設長 コラム「認知症予防のための生活習慣」 文責:小出弘寿

最近、認知症の予防について、ご質問をお受けする機会が多くなっておりますので、今回は認知症予防のお話をしてみようと思います。現在、国内外において、様々な研究者により、認知症予防の研究が進められています。現在、統計的に効果が期待されるというデータの報告は多数出ていますが、これさえ守っていれば、認知症を予防できるという確立された予防方法は、まだみつかっていません。しかし、現時点で学会や論文等で発表されている方法が、全く効果がないというわけでもないですし、1つの予防法の効果が証明されるまでには、膨大なデータの蓄積と長い年月が必要なのです。
そのため、認知症予防は、これが効くと言われて安易に飛びついて、特別なことを取り組むよりも、日頃から認知症予防を意識した生活習慣を取り入れて日常生活を送る方が、無理なく長続きできるのではないかと思います。以下に認知症の予防が期待できる生活習慣を少し、ご紹介したいと思います。

まず、1つ目は、食生活です。低糖質・低塩分を心がけ、低たんぱく・低栄養に注意する。特定の食品、極端な食事法にこだわるより、多くのものをバランスよく摂取する。などを意識するとよいでしょう。
2つ目は、スポーツ、楽器、レクリエーションなど体を使う活動を行うことです。体の一部を使う活動を通して、脳を活性化する効果が期待できます。
3つ目は、いつもの行動に頭を使う工夫をすることです。ただ、散歩をするだけでなく、散歩をしながら頭の中でしりとりや計算、俳句を作るなど、知的作業と運動を組み合 わせることで、脳の活性化が期待ができます。
4つ目は、人とのコミュニケーションをとることです。体を使うことも、脳を使うことも、人と関わり、コミュニケーションを取りながら行うことで、さらに脳の活性化が期待されます。

是非、皆さんもこの4つの生活習慣を意識して、日頃から無理のない認知症予防に取り組みましょう。


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担当 小出 弘寿

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