令和4年6月号 北斗わかば介護施設 ニュースレター 

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ニュースレター

2022年07月04日

令和4年6月号 北斗わかば介護施設 ニュースレター
「空き状況」 令和4年7月現在
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リハビリ・入浴も体験できます。
体験時の昼食代は無料です。
【新型コロナウイルス対応に関して】
  • ◎利用日の利用者様には、37.5℃以上の発熱が認められる場合は、ご利用を中止させていただき、お休みとさせていただきます。
  • ◎ケアマネジャー様につきましては、書類・物品の受け渡し等は、玄関での対応とさせていただきます。
  • ◎当施設にご来訪された際には、玄関に置いてある来訪者名簿に氏名の記入をお願いいたします。
収束まで、何かとご不便、ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒、ご理解ご了承のほどお願いいたします。

施設長 コラム「脱水対策」 文責:小出弘寿

今回のコラムでは、暑い季節になってきましたので、「脱水対策」についてお話をしたいと思います。
私たちの体内には、約60%(高齢者は50%)が水分であるといわれており、この水分量は生きていくために常に一定の量を保っていますが、それぞれの生活の環境(気温・湿度)や日頃の活動の強さによって変わるものです。特に高齢者は、脱水のリスクが高くなるといわれています。

理由としましては、
1. 筋肉量の減少に伴って、体の水分量が減っている。
2. 喉の渇きを感じにくくなる。
3. 暑さを感じる温度感覚の機能が低下するため暑さに気付きにくい。
4. 薬を服用している場合が多い(利尿作用のあるお薬など)。
5. 食事摂取量が低下している。
などの理由が挙げられます。

脱水状態になると汗や尿の量が減ったり、頭痛、吐き気などを訴えるようになります。更に重度化すると、意識消失やけいれんを起こしたり、時には生命の危機になってしまうこともあります。
では、脱水を防ぐために、普段の生活でできる対策を5つご紹介します。

1. 1日に必要な水分量を伝えることです。3 食の食事で人は食べ物から約1000mlの水分を摂取するため、それに加えて1000~1500mlを水分として飲むことが必要です。
2. エアコンを使い部屋の温度や湿度を調節する。
3. 水分補給が必要なタイミング(起床時、食事前、運動や家事を行う前後、入浴後等)で水分補給する。
4. 好みの水分を摂取する。(好きな飲み物ならきちんと飲んでいただけることが多いです。ただし、糖尿病の方は、糖分が多いジュースなどは控えましょう)。
5. 水分が多い食べ物(汁物やフルーツ、ゼリーなど)で水分を補給する。

これらのことを是非、普段の生活の中で意識していただくと暑い夏も元気に過ごせると思います。水分は一度にたくさん飲んでも身体に溜めておくことはできないため、必要な水分を毎日こまめに摂取することを心掛けるようにして下さい。


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