令和4年5月号 北斗わかば介護施設 ニュースレター 

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ニュースレター

2022年06月02日

令和4年5月号 北斗わかば介護施設 ニュースレター
「空き状況」 令和4年6月現在
◯空きあり、△若干空きあり、×空きなし
 
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体験のご利用も随時、受けつけております。
リハビリ・入浴も体験できます。
体験時の昼食代は無料です。
【新型コロナウイルス対応に関して】
  • ◎利用日の利用者様には、37.5℃以上の発熱が認められる場合は、ご利用を中止させていただき、お休みとさせていただきます。
  • ◎ケアマネジャー様につきましては、書類・物品の受け渡し等は、玄関での対応とさせていただきます。
  • ◎当施設にご来訪された際には、玄関に置いてある来訪者名簿に氏名の記入をお願いいたします。
収束まで、何かとご不便、ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒、ご理解ご了承のほどお願いいたします。

施設長 コラム 「自立支援とは」 文責:小出弘寿

今回のコラムでは、「自立支援」についてお話をしたいと思います。
「自立支援」とは、高齢者一人ひとりが、住み慣れた地域で、その能力に応じた自立した日常生活を営むことができるように支援することです。この自立支援の考え方は、介護保険法でも法の理念として謳われています。

当介護施設では、通所介護、通所リハビリ、訪問リハビリ、訪問看護、居宅介護支援と5つの事業を行っていますが、どの事業所の使命も、利用者さんの自立支援を行うことを目的としています。
ただ、この「自立支援」という言葉が時として誤解を招くことがあります。それは、「自立支援」=「自分自身で全てのことができるようになければならない」と捉えられてしまうことがあるからです。
私どもが考える自立支援とは、大きく分けて2つの考え方があります。

一つ目は、要支援1・2のような比較的介護度が軽度の場合は、「自立」に向けた支援を行うことにより、介護を必要とする状態を改善できる可能性が高いと考えられることから、介護保険サービスの一時的な利用により、生活機能が向上するよう支援(期間的自立支援)を行うことが望ましいと考えています。
二つ目は、要介護の方や要支援1・2でも約2割の方は、重度な機能不全が原因で介護を必要とするに至っている場合があるため、これらの方は介護保険サービスを永続的に使いながら、可能な限り残存機能を維持・活用できるよう支援(永続的自立支援)を行うことが望ましいと考えています。

つまり、自立支援とは、必ずしも自分自身で全てのことができるようになければならない訳ではなく、期間的もしくは、永続的な支援を受けつつ、高齢者のQOL(Qualityof Life:生活の質)が向上し、住み慣れた地域でいきいきと輝きながら暮らせていけることだと思っています。
今後も、このような考え方で地域の皆さんの自立支援のお手伝いをさせていただきたいと思っています。


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北斗わかば介護施設053-580-3501
担当 小出 弘寿

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