令和4年2月号　北斗わかば介護施設　ニュースレター 

• ◎利用日の利用者様には、37.5℃以上の発熱が認められる場合は、ご利用を中止させていただき、お休みとさせていただきます。
• ◎ケアマネジャー様につきましては、書類・物品の受け渡し等は、玄関での対応とさせていただきます。
• ◎当施設にご来訪された際には、玄関に置いてある来訪者名簿に氏名の記入をお願いいたします。

施設長コラム 「新年のご挨拶」

　2月は、北京で冬季オリンピックが開催され、日本代表選手の活躍に皆さんもテレビに釘付けになったのではないでしょうか。そんな興奮冷めやらぬ中、次は、3月4日から13日までの期間で北京2022パラリンピック冬季競技大会が開催されます。今大会は、6競技・78種目が予定されており、参加選手736人が世界各国から集結するとのことです。 　
　日本パラリンピック委員会は、パラリンピックの意義を「様々な障がいのあるアスリートたちが創意工夫を凝らして限界に挑むパラリンピックは、多様性を認め、誰もが個性や能力を発揮し活躍できる公正な機会が与えられている場です。すなわち、共生社会を具現化するための重要なヒントが詰まっている大会です。また、社会の中にあるバリアを減らしていくことの必要性や、発想の転換が必要であることにも気付かせてくれます。」と説明しています。今大会のパラリンピックも、きっとオリンピックとは、また異なる醍醐味や感動もたくさん生まれるのではないでしょうか。医療や介護現場で働く私たちにも、パラリンピックは様々なことを気付かせてくれる大会だと思います。是非、皆さんもテレビの前で世界各国の代表選手たちの熱い戦いを見て応援しましょう。